㈱宙がご紹介している「扇型の組織」は組織内の心理的安全性が高く、
部下一人一人が仕事にやりがいと達成感を感じながら成長できる組織です。
特にエグゼクティブコーチングでご紹介させていただいています。
エグゼクティブコーチ のご提案 | コーチング研修専門の株式会社宙sora (kurisu-sora.com)

そもそも部下が見ている（望んでいる）組織と、経営者や管理職が見ている（望んでいる）組織には
大きなギャップがあります。
経営者が部下に対して「自分と同じように仕事に情熱を持って取り組んでもらいたい」と
思えば思うほど、部下の気持ちは離れていきます。
なぜでしょうか？
部下が求めているのは、自分の成長であって企業や組織の成長はその次だからです。
つまり、この会社はどれだけ自分を成長させてくれる場所なのか！？
あくまでも「自分ファースト」の視点で組織を見回しています。

しかし、経営者は「自社=会社ファースト」になりがちです。
特に創業者であれば思いも半端ではないはずです。
だからこそ会社の業績を上げるために、部下には様々なアドバイスを送り、
叱咤激励し、時には叱責を繰り返しながら会社の業績アップに向けて取り組みます。
そして自分が望むような理想の社員像に部下を当てはめようとしてしまいます。

部下からすれば、「やらされ感」を感じながら仕事をすることになり、
最初は興味を持ちチャレンジっしたいと思っていた仕事だったとしても、
次第に受け身になり、やる気は失せ、他責中心の考え方になってしまいます。

このような集団が組織を活性化させ、結果を出せるはずがありません。
そこでご紹介しているのが扇型の組織です。
上司はコーチングスキルを活用して部下一人一人のやる気や能力を引き出し、
普段から自分で考えて行動に移す自律性を促すことに時間と情熱を割きます。
従来の一方的な指示命令ではなく、縦横斜めの双方向のコミュニケーションの
頻度を増やすことで、お互いに話しやすい雰囲気と信頼関係が築かれ、
結果として心理的安全性の高い職場になります。

安心して悩みを相談できる職場、失敗を隠さずに伝えあえる職場、
難しいことや初めてのことにも遠慮なくチャレンジできる職場であれば、
部下は会社の業績や課題解決についても自分ごととして捉え、
自ら考えて行動を起こすようになります。

トップダウンで思い通りに部下を動かす時代は終わりました。
モチベーションアップの大号令で部下が一斉に動く時代ではなくなったのです。

むしろ、一人一人とのコミュニケーションの機会を増やして（1on1ミーティングなど）
その人が持っているやる気や能力、可能性、知識や経験に培われたポータブルキャリアを
この組織で遠慮なく活かしてもらう機会を沢山与えてあげることです。

人は扱われたように育ちます！
経営者の人としての在り方が、部下の人生を大きく変えることになるのです。

・組織の風土を変えたい！
・意識改革に取り組みたい！
・社員のやる気を引き出したい！
・心理的安全性の高い職場にしたい！
・部下と信頼関係を築きたい！
等とお考えの経営者の方は、是非お気軽にご相談ください。

経営者のコミュニケーション次第で「部下」が変わり、
「組織」が変わり、社員全員の「人生」が大きく変わります！
エグゼクティブコーチとして、全力でサポートさせていただきます。

お問合せは㈱宙のＨＰから
お問い合わせ | コーチング研修専門の株式会社宙sora (kurisu-sora.com)
またはお急ぎの場合はお電話をお願いいたします。
電話：077-526-7890
経営者を笑顔にするコーチがお待ちしております！！