教師が知識を教えることは重要ですが、人は「やりなさい」と一方的に言われても「やる気」にはなりません。命令されることに対して脳が抵抗を示し、行動を止めてしまうからです。 コーチングのコミュニケーションスキルを教育に取り入れて、自分から進んで行動する「やる気」を引き出しませんか?
教師は生徒の可能性や能力を引き出し、目標や夢に向かって前進することを促すコーチです。ぜひ、先生自身も自分の夢や目標を叶えてください!
学校ですぐに使えるコーチングの基礎「聴く」「伝える」「承認する」などを、グループワークを中心に実践形式で行います。 各階層別研修にも取り入れることをお勧めします。
特に部下の育成を任されているリーダーにお勧めの研修です。 「コーチング」をロールプレイングでトレーニングすることで、ジェネレーションギャップや価値観の違いに戸惑うことがなくなり、パートナーシップを育みます。
保護者対応や事務処理量の増加に伴い、教職員の昇進意欲が低下しています。 現状維持に固執せずに、新しい職域にチャレンジする意欲を引き出し、リーダー候補の育成を目指します。
セクハラ、パワハラなどのハラスメント対策として「アンガーマネジメント」に取り組みます。「怒り」の感情が学校から家庭、社会に蔓延しないよう、教職員、生徒、保護者が一緒に受講することをお勧めします。
PTAの講演会でもコーチングやアンガーマネジメントが大変好評です。 保護者同士が向き合い本音を話す機会を作ることで、価値観が共有され、学校との信頼関係も深まります。
「栗栖佳子のもっと素敵にコミュニケーション」を副読本とした講演会も好評です。団体購入割引もありますので是非、お気軽にご相談ください。
子どもを愛し、成長を願っているのに、気が付けばいつも叱ってばかり・・・。 親が思う通りに子どもを動かそうとしていませんか? 今保護者に必要なのは、子どもが自分で考えて行動するように導く、コミュニケーションスキルです。
「子育てに自信が持てない」、「他の子と比べて評価してしまう」。このような悩みを解決するための研修です。まず保護者自身がワクワク&イキイキする、コーチングのコミュニケーションスキルをご紹介します。
家庭では保護者も子どもたちもコーチです。コーチングで会話のバリエ―ションを増やし、「未来を思い描く力」をお互いに育みます。
家庭内での暴力行為が後を絶ちません。特に子どもへの虐待を未然に防ぐためには「怒りの感情」に振り回されずに、自分の感情と向き合う「アンガーマネジメント研修」が効果的です。大切なお子さんに手を上げてしまう前に、怒りのコントロールの仕方を学びましょう。
学校と保護者、保護者同士が信頼関係を育むためには、上下、優劣の立場に立たず、お互いの価値観の違いを受け入れるパートナーシップが大切です。 家庭以外に、職場や地域でも活かせるコミュニケーションスキルを身に着けます。
模範解答を知りたがる生徒が増えています。しかし時代の変化が早く価値観が多様な現代では、自分で考えて試してみる行動力が必要です。それを引き出すのがコーチングです。 学年に合わせたメニューをお作りします。
マナー講座と合わせてコミュニケーションスキルを高める研修が大変好評です。相手を大切に思う気持ちは、伝えようとしなければ伝わりません。コミュニケーションを通して、相手に気持ちを伝えるスキルを身に着けます。
「夢を叶えるコミュニケーション講座」と題して、自分の将来の夢や目標をリアルにイメージして言葉で表現する研修です。 未来の自分とコミュニケーションすることで、より現実的な行動が生まれてきます。
いじめや暴力行為を防ぐための研修です。自分の怒りの感情はどこから生まれてくるのか、そのメカニズムを学ぶことで「怒り」の感情に振り回されずに済むテクニックを学びます。
グローバル社会を担う未来のリーダーを育成するための研修です。自ら責任をもって行動し、組織や周りの人を巻き込んで行くリーダーシップを学びます。社会に出る前に、子どものころから学んでいただきたいスキルです。