自治体職員対象の研修です。営利を目的とした民間企業とは違い、自治体職員が目指すのは「公益の実現」です。そのためには「質の高いコミュニケーションスキルとサービススキル」で、住民の共感と信頼を得る必要があります。 「お役所仕事」と言われないために、価値観にとらわれない柔軟性と、自分で考えて行動する積極性を身に着けるための研修をお勧めします。
官庁・自治体の管理職には、幅広い視点で組織を運営する力と、決断力、そしてリスクマネジメントスキルが求められています。
職員数の削減、労働時間の増加、コンプライアンスの強化、部下の指導、育成の負担増などリーダーに課せられる共通する課題解決に取り組みます。
リーダーコーチング研修は、複雑な業務や人間関係をマネジメントするために役立ちます。組織の潜在能力を引き出し、柔軟性のある組織作りに効果的です。
クレームの処理対応やハラスメント対策として、「アンガーマネジメント」研修をお勧めします。怒りをコントロールすることは、リスクマネジメントとして大変役立ちます。
部署ごとに特化した研修を行っています。それぞれの部署特有の問題について取り組みます。
自分たちのサービスについてさまざまな角度から見直し、より満足度の高い接遇・応対ができるようワークショップ形式で取り組みます。
住民の要望や意見などを正確に理解する「聴く」スキルと、わかりやすく「伝える」スキルを身に着けるための研修です。
電話や窓口応対など、住民と直接かかわる部門で、クレームを悪化させないための基本手順を学びます。