女性の活躍推進は企業のキーパーソンが本気で取り組まなくてはならない課題です。 企業が発展するためには、 (1) 組織のTOPが本気で女性の力を活用することを決断する (2) 購買決定権を持っている女性の感性や価値観をビジネスに取り入れる ということが必要です。 女性だけではなく、男性や組織全体が「働くこと」と「働き方」の意識を変えて共にイキイキと働き続けられる企業の風土改革をお手伝いします。
女性活躍推進の前提として人材活用のビジョンを明確にすることから取り組みます。 女性活躍について、より具体的な将来像を見える化することで、組織改革が加速します。
「粘土層」と言われる管理職の価値観に変化を起こせるのは経営者だけです。 ファシリテーターとして社長の本気度を管理職全員と共有する組織作りのサポートをします。
女性社員の活用は部下任せ…これでは組織は変わりません。 社長自ら「女性の活躍を推進したい」という考えを女性社員に直接伝えることが女性社員の「キャリアアップしたい」「もっとこの会社に貢献したい」という意欲を引き出すことにつながります。
経営者がコーチングスキルを身に着けることは、経営哲学と人間哲学の両方を手にすることです。社長が社員の人間的な成長を応援するサポーターであり続けるために、個人セッションの継続をお勧めします。
女性が仕事で活躍できるかどうかは直属の上司次第です。 女性の価値観を理解し、一人ひとりの強みを活かすコーチングのマネジメントスキルに取り組みます。女性管理職は男性社員とのコミュニケーションストレスを解消するために有効です。
働き方の見直しについて取り組みます。女性に限らず男性管理職にとっても「介護休暇」など仕事最優先の考え方を見直す必要があります。「仕事か家庭生活」という二者択一に縛られず、社員一人ひとりのニーズにあった多様な働き方を組織として作り出していくための研修です。
管理職が女性リーダーを育成するための研修です。 女性がキャリアアップしていくためにはリーダーとして働くことの楽しさ、ダイナミックな臨場感を共有することが大切です。女性社員を勇気づけ励ますコミュニケーションスキルに取り組みます。
女性にとってチャレンジしやすい21世紀型のリーダーシップを学びます。 一人のリーダーが実力と経験で組織をリードするのではなく、社員一人ひとりがリーダーシップを発揮できる扇形の組織作りを学ぶことでリーダーに対するプレッシャーから解放されます。
キャリアアップするために必要なキャリアの棚卸とビジョンメイキングに取り組みます。女性のライフイベントはワークキャリアにつながります。子育ては部下の育成やリスクマネジメン、仕事と家事の両立はタイムマネジメント、生産性の向上など、仕事で結果を出せることをディスカッションを通して気づくための研修です。
女性自身が縛られている価値観の枠組みをブレークスルーするための連続講座です。 女性は自分の実力を過小評価する傾向があります。「自信がない」「不安」というブレーキを外し、ポジティブにチャレンジするための講座です。既婚・独身関係なくご参加ください。
女性の活躍を推進する中で気を付けなければならないのが女性社員同士の不公平感の是正です。「子どもがいるから無理、難しい」と権利を主張すると、子育てをしていない女性社員の負担が大きくなり不公平感が高まります。双方が助け合いながら成長するためのパートナーシップに取り組みます。