コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙sora

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宙のニュースレター

2012.6.19

深いい話~Communications

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私が日ごろお世話になっているMさんからいただいた素敵な言葉です。 「相手のアンテナ」(の性能:表情・感度・知力・経験等)に合わせてコミュニケートしろと言われた在米20年近かった上司は、きっと、このコミュニケーションのことを知っていたのでしょうね。 本社海外宣伝部時代の部長はよく「Communications」と「s」をつけて表記をしていましたが、彼は「コミュニケーションは一方通行であってはならない。 我々宣伝部は一方的に宣伝を出す側に回りやすいのだが、受け手(読者)を常に意識して、彼らがどう受け止めるか、どうやったら彼らにストンとメッセージを落としこめるか、これを考えることが大事だ」と話していたことを思い出してしまいます。 Mさんが海外の第一線で活躍していらした時に、上司から言われた言葉だそうです。 確かにコミュニケーションは『communications!』 コミュニケーションは双方向であるというセンスがコミュニケーションの基盤です。 ネイティブコーチが上司だったからこそ、この言葉が彼の心の中に残っているのでしょう・・・何年たっても上司から言われた一言で気持ちが元気になったり、こじれていた糸がほぐれるようにすっと気持ちが楽になったりするものです。 いかに相手の気持ちにストンと落ちる言葉を伝えられるか!! それを考えて言葉にすることが私の課題でもあります。  

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