2010.2.19
大坂城とコミュニケーション
大天守は外観5層で、鯱瓦や飾り瓦、軒丸瓦、軒平瓦などに黄金をふんだんに用いた。また、秀吉は自ら好んで多くの来客に本丸内を案内してまわり、金銀の装飾にあふれた奥御殿の内部、大天守の各階に納められた財宝の山など、空前の富の集積を誇示して来訪者を驚嘆させた
大坂城を真下に見ながらコーチングのコミュニケーション講座をさせていただきました。
秀吉が15年ほどかけて造り続けた五層の天守閣を始め、
広大なお堀や金色に飾られていた本丸には
ひっきりなしに来訪者が訪れていたそうですが、
当時の天守閣から見た大阪の様子は、多分この会場(24階)から
あたり一面を見渡しているような、先を見つめられた空間だったのでしょうね。
この会場は大坂城側が全面ガラス張り(窓)になっているので、
会場中が『気』に満ちていて、最高にクリアーな状態です。
大坂を一望して秀吉は天下人として様々なビジョンをここから発信したのですから、
この場所は、否応なしに清められるといいましょうか・・・
参加者の皆さんもビュンビュン壁を乗り越えてコミュニケーションの扉が開いてきています。
場所の力は大きいですね・・・
3月にもまたこちらの会場で講座をさせていただきますが、次回に取り組みたい事が
私の中から、どんどん溢れ出してきています。
ここは講座にぴったりの場所ですから、きっと不思議な事が起こりますよ。
ご参加いただきました皆様、是非次回もお楽しみに!!
日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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