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宙のニュースレター

2010.2.7

うどんや風一夜薬本舗?

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しょうが飴
しょうが飴
珍しく風邪をひいてしまいました…あれ??なんだか喉の調子が??と思っていたら
背中がゾクゾクして、体中がだる~い。
すぐに病院に行ってお薬をいただいたのですが、何とも体がシャキッとしない!
年に一度くらいですが、夏はクーラー、冬はエアコンで喉にダメージがきます。
そんな私のことを知ってか知らずか、今日ある方から写真のような飴を頂きました。
『うどんや風一夜薬本舗』生姜飴です。
うどんや かぜいちやくすり ほんぽ と読みます。
説明書きによりますと・・・
この風邪薬、生まれは明治の初めの大阪。
かぜの初期治療にはアツアツのうどんを食べ、この薬を飲んで一晩ぐっすりと眠ることが
一番だという考えから、戦前はうどん屋さんで売られていました。
風邪をひいたらうどん屋さんに駆け込んで、その日のうちに風邪を治すのが、なにわの文化となり
その評判は瞬く間に全国へと広まりました。
『二十四の瞳』の中でも『大石先生、うどん屋かぜ薬というものがあるでしょ、あれもらったら??』
かぜをひいたらしい大石先生と同僚の田村先生の会話の中にも出てきているそうです。
人それぞれ、私はこれを飲めば治る!!というものを持っていると思うのですが、
早速この飴を試してみて、これはいける!!と直感しました。
とびきり生姜辛い!!だけどいいみたいです。
飴だけではなく本当に薬もあるので、次はぜひ薬を試してみようかと・・・
でも、本当はかぜ薬のお世話にならないように、
大雪の降ったこんな日は温かいうどんを食べてさっさと寝る事にします。
皆様もどうぞお大事に。

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