３月２８日のリビング滋賀に≪私を見つめる≫というタイトルで

お互いの気持ちを通じ合わせるコミュニケーションの

ポイントをご紹介しました。 よく使っている言葉に≪こう思われたらどうしよう…≫ ≪あの人がこう言ったに違いない…≫≪みんながこう言っているから…≫ 私たちは実際にある事実と憶測や思い込みであたかも実際にあるかのように 感じてしまう感情にとても悩まされています。 詰まり明確さがないので、もやもや・ウツウツ・アーかもしれない＆ こうかもしれないとごちゃごちゃになっているので、ますますモヤモヤしてしまうのです。 特に自分やごく親しい人のことになると、このモヤモヤ感は一層高まりますよね。 ぐるぐると同じことばかりで悩んでいると出口が見つからない分一層濃度は濃くなって 苦しくなります。ともすると心のバランスさえも影響を受けるほど強烈なパワーです。 これは≪脳のメカニズム≫というものがなせる技なんだよ・・・・と岸コーチに聞いた時は 本当に目から鱗でした。・…そうなんだ！！私のせいじゃないんだ… と妙に安心したことを思い出します。 ともあれメカニズムを知っているのと知らないのとでは悩むエネルギーの 放出度合いがぜんぜん違ってきます。 抽象論や概念だけではなく知識や実例でメカニズムを見てみると 不思議？？が納得！！へ変わります。 他人も自分自身も否定することなくありのままにコミュニケーションを楽しむようになれます。 何事も自分自身がすべてを引き起こしている原点ですから、相手を変えようする前に 自分自身とコミュニケーションを始めてみるのが、いいかもしれませんね。 この≪メカニズム≫は京都で開催する連続講座で取り上げる予定です。 是非皆さんもたくさんのメカニズムを見てみてくださいね。 子育てやご近所・親戚づきあいや職場でも活かせるコミュニケーション始まりです。