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宙のニュースレター

2023.6.13

「ワークライフバランス」はもう古い!「ワークライフマネジメント」研修のご紹介

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受身の社員、いいとこどりの社員を増やさないために!
経営層や組織の意識改革・風土改革推進に取り組む人事部等向けに
「ワークライフマネジメント研修」のご提案です。
z世代・若手社員・新入社員研修にも大変効果的です!

内閣府が2007年に「仕事と生活の調和(ワークライフバランス)憲章」を策定し、
ワークライフバランスを推し進めてきました。しかし、人生100年時代を迎えた今、
従来のライフ&キャリアビジョンが徐々に変化してきました。

ワークライフバランスは、「各個人が自らの意志で人生を良くする」という自主的・自発的な
考え方であったはずが、「ワークもライフもほどほどに」というニュアンスが強くなり、
「組織が従業員のために実施すべきもの」と認知されるようになってきました。

特に、ワークライフバランスは「勤務時間や労働条件」で判断されやすく、勤務時間が短く
休暇が多い組織がワークライフバランスに適した組織で、勤務時間が長い組織は、
ブラックな組織としてみなされる風潮にもなっています。

もちろん、多様な働き方に柔軟に対応している組織は理想ですが、もう一つ大切なのは、
働く人たちの「働くことに対するやりがいや、働くことの喜び=幸福度が高い職場」を、
組織と従業員が一緒に作り上げていくという「ワークライフマネジメント」という考え方です。

ワークライフマネジメントとは、従業員が仕事と生活のバランスを誰かに準備してもらうという
「受け身の姿勢」ではなく、自らが主体的に考え、個人の努力によって生活の質や組織の成長を
高めていこうとする「自律的で積極的な考え方」です。

「受け身的=依存的な意味合いが強いワークライフバランス」から、「主体的=自律的な意味合いが強い
ワークライフマネジメント」
へ舵を切るには、個人と組織の「パラダイムシフト」が必要です。
そしてその舵を握っているのはやはり経営者はじめ管理職の皆さんなのです。 

そこで㈱宙では、「ワークライフマネジメント研修」をご提案しております。
働く人たちの意識改革や、社員同士が誰か特定の人の犠牲になるのではなく、
「お互いに勇気づけ助け合いながらチームワーキングを浸透させたいとお考えの方は
弊社までどうぞお気軽にご相談ください。
もちろんご相談は無料です。
ヒアリングの上、御社にとって効果的なオリジナルプログラムをご提案させていただきます。

ワークライフバランスからワークライフマネジメントへ!
組織のパラダイムシフトにチャレンジしませんか?
皆さまからのご相談をお待ちしております。
講演や研修についてのご依頼・お問い合わせ | コーチング研修専門の株式会社宙 (kurisu-sora.com)

 

 

 

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