LEGO® SERIOUS PLAY®で人が変わり、会議が変わり、組織風土が変わる!
LEGO® SERIOUS PLAY®メソッド(LSP)は、レゴ®ブロックを活用し、創造力を引き出しながら対話・共創するための革新的な手法です。1990年代後半、LEGO社とスイスのIMD(国際経営開発研究所)によって研究が始まり、MIT(マサチューセッツ工科大学)のシーモア・パパート教授が提唱した教育理論を基に開発されました。現在、世界各国で企業・教育・行政など幅広い領域で活用されています。
★ LEGO® SERIOUS PLAY® 概要について、LSP紹介資料製作委員会が作成した資料をご紹介します。
是非、個人や組織の中に眠っているリソースを引きだし、対話を重ねることで、パフォーマンスを上げ、更に人と組織の幸福度を高めるためにご活用ください!
★LEGO® SERIOUS PLAY®メソッド(LSP)主な特徴は次の3点です。
■特徴は思考の可視化 ブロックでテーマに沿って作品を形づくり、自身の経験や価値観を表現する
■相互理解の促進 ストーリーを語り、質問しあうことで互いをより深く知る。更に自分の内省が深まる
■集合知の探求 全員が心の底から共感できる共通理解やストーリーを作ることでチームビルディンが可能
★具体的な4つのステップ
①問いを立てる ファシリテータが明確な問いやチャレンジを参加者に提示します
②組み立てる レゴ®ブロックを使って、問いに対する自身の考えやアイデアを作品として組み立てます ③共有する 組み立てた作品について、その意味や込めたストーリーを他の参加者と共有します
⓸ふりかえる 参加者は作品や共有されたストーリーを通じて、新たな知識や気づきを得ます
■具体的な事例
・個人のキャリア開発・チームビルディング・創造性の開発・新たな戦略立案・組織のビジョン形成など
■期待される効果
・自己理解の深化、複雑な状況の可視化と検討
・参加者全員の積極的な関与、相互理解と共通理解
・新しいアイデアの創出、複雑な概念の探求
・戦略的イマジネーションの活用、将来シナリオ検討と意思決定支援・現状と将来像の可視化
・共有、集合知によるビジョン創造
■通常の会議とLEGO® SERIOUS PLAY®の会議の違い
・通常の会議は、一部の参加者が発言の中心となりやすく、全員の意見や視点が十分に引き出されにくい
・ LEGO® SERIOUS PLAY®の会議は、全員がレゴ®で作品を作ってストーリーを 共有することで100%の参加
が生まれ、安 心して意見を言える環境ができます。
内気で自信がなく、自分の考えや思いを言葉で表現できなかった新入社員が・・・ワークショップが終わるとマイクをもって理想の未来の職場について語ってくれました!拍手&拍手!!

日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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