コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙

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結果を出す社員教育の秘訣は「楽しさと厳しさ」

2016年11月8日
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今日もE社でコーチ冥利に尽きるワクワクする企業研修をさせていただきました。
企業研修が大成功するかどうか…そのボーダーラインはTOPの在り方「コミットの明確さと強さ」と
研修自体の「楽しさと厳しさ」のバランスにあります。
ただ楽しいだけでは時間とコストに対するパフォーマンスが低すぎます。
しかし、厳しすぎるだけでは社員の「成長欲求」を潰してしまいます。
特に連続研修となれば、次回が待ち遠しくなるぐらいの「やる気と行動力」を引き出す必要があります。
その意味でも、特にTOPの在り方とそのミッションをいかに明確に適切に社員に浸透させていく研修を
講師が提供できるか・・・講師側の覚悟と力量が試されるところでもあります。
「お客様の幸せをサポートする会社であり、地域に貢献することを自分の喜びと感じる社員に育てたい。」
連続講座をお引き受けしているA社は会長&社長のコミットが大変明確で企業の利益だけではなく地域に貢献する人材を育成するという素晴らしいミッションを持っていらっしゃいます。
そこで早速初回から始めた宿題が「自分のいいところ、好きなところを100個書き出してくること」
これを毎回続けています。
「自分のいいところ&好きなところ10個言える人は手を挙げてください!」
初回の質問に対して手を挙げてくださったのは数名でした。
しかしこれを宿題にすると・・・何と全員が毎回100個以上書いてきてくださるのです!!
エクセルできっちりと表に落とし込んでくる人、手書きでノートにびっしりと書き込んでくる人、
チラシの裏紙を利用している人、ナンバリングしている人、ポケットサイズの手帳をいつも持ち歩いて、
思いつくたびに書いたという人・・・
人それぞれが自分で考え、自分なりに工夫をし、最後まで諦めずに挑戦し続けた結果を持ち寄ってお互いに発表しました。
研修の社員の皆さんの様子を伺うと「お互いに宿題どこまで進んでいる?こんないいところ見つけたから教えてあげる!」
「あと10個、みんな助けて~」今まで仕事上のことしか話さなかった社員が、昼休みやすれ違った際に
とても楽しそうに話しかけていくようになり、励まし合いながら宿題にチャレンジしているというのです。
確かに忙しい毎日の中で、毎回100個のGood Pointsを見つけるのは厳しいに違いありません。
しかし「自分の中には素晴らしリソースが無限にある!!」そう信じて取り組むと、必ず期日までに新たな100個が出てくるのです。
お客様の幸せ作りをお手伝いする社員が、自分の幸せの宝物を見つけられないようではお客様の信頼は得られません。
この宿題は厳しいようでもありますが・・・
研修でお互いの宿題を発表する社員の姿は笑顔&笑顔&笑顔! とても誇らしげで頼もしく、一回りも二回りも大きく成長しています。
「自己肯定感」「自己承認感」を高めて「自己基盤」をがっちりと固めていく取り組みは、
社員が悩んだり凹んだりした時に必ず役に立ちます。踏ん張る力になるのです。
この宿題を通して自分で自分の限界を作って、やらないこと、できないことの言い訳にしない姿勢は、社内に連鎖します。
勿論、今日の研修の宿題も「更に自分のいいところ&好きなところを100個以上見つけてくること」です。
次回も必ず社員全員が「自分の中に眠っている素晴らしい宝物」に気づいて持ってきてくれると信じて・・・
その先をめざして、私はこれから次回の研修プログラム作りに取り組むところです。

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