2012.5.23
肯定的なフィードバックでコーチも笑顔になる!
先日大阪府の高校の先生方に、コーチングのコミュニケーションをご紹介させていただきました。
積極的に聴こう!理解しよう!と取り組んでくださる先生方の情熱が伝わってきて、もっと時間があったら・・・また是非ご一緒させていただきたい!と感じる講座でした。
その後主催者側のK先生から次のような素敵なメールを頂きました。
当日は進行者というより、受講者になったつもりでお話を聞いていました。
講義を受けて、栗栖コーチとお話をすればなぜ気持ちよく話ができるのか、そのなぞの一部がわかりました。
① 笑顔② ユーモア③ 話のリズムとテンポ・発声④ きれいな姿勢⑤ Yesとandの受け答え
身に余るメッセージです・・・・
コーチは目の前の人を勇気づけ励ますのが仕事ですが、今回はすっかり主催者のK先生にコーチしていただきました。
そして、具体的に明確で率直な気持ちを伝えてもらうと、受けた側はどのような気持ちになるのか・・・
言葉にすれば『照れくさいけどめっちゃウレシイ!!これからもどんどん続けてやってみたい!もっと結果を出せるかも・・・必ずできる!』
など、本当にワクワクと弾む気持ちにさせていただき、改めて承認のメッセージの威力を体感しました。
コーチがコーチをされることの意味はとても大きく重要なことです。
なぜなら、コーチも、油断するとついティーチャーになってしまうからです。
素敵な承認のメッセージを大切にして、また明日からチャレンジしていきます!
K先生、本当にありがとうございました!
日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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