2012.5.20
フードバレー十勝の無限の可能性!
今日は、故郷帯広・十勝のメンバーが集まる関西帯広会が大阪で開催され、米沢帯広市長はじめ、野原市議会議長他故郷から沢山のお客様がお越しになり、とても楽しい時間をご一緒させていただきました。
ご一緒させていただきました皆様、本当にありがとうございました。
帯広は今年開拓130周年を迎え、冬は氷点下30度、夏も30度になることもある大平野に内地から鍬や鍬を手に入植した先祖のご苦労を思うと、新しいことにチャレンジしていくことは、私達道産子のDNAであり、使命なのかもしれません。
その節目の年に、今回は米沢市長から故郷十勝の魅力を世界に発信する熱いコミットも聴かせていただきました。
自給率1100%の十勝平野は、寒暖の差が激しい土地ですが温泉の熱を利用したマンゴー栽培、JALの国際線のファーストクラスでは、全14種類のうち7種類の十勝産のチーズが採用されたり、吉野家では十勝仕立ての豚丼が人気となっていたり、各企業が十勝のフードバレーを応援してくださっているそうです。
市長自らが営業に出向き、企業を十勝のファンにさせる!そのエンローリングな想いは今日の参加者の心にもとても強く残りました。
また、今後国を伸ばす国際戦略地区にも十勝が選ばれ、世界・アジアに向けて食の基地『世界の十勝』として名乗りを上げる時が来たようです。
お菓子や農作物、畜産、乳製品という『もの』だけではなく、自然エネルギーや『人』を繋ぐチャレンジがこれからのキーワードになりそうです。
そして何よりも人を繋ぐ飛行機が、関西から帯広十勝空港に沢山のお客様を乗せて飛んでくれると、さらに人気が拡がること請け合いです!
関空を経由して海外のお客様が気軽に十勝の絶品を手に入れるために帯広に向う日も遠くはないと思います。
世界から期待され、大切な場所として愛される故郷であって欲しいと、仲間たちと一緒に熱く楽しいトークが炸裂した一日でした。
今年も帯広に伺いますので、是非『世界の帯広・十勝』について夢を語り合いたいと思います!!
日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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