大学時代の友人に会いに和歌山市に行ってきました。 とりとめのない話をしている内に『ねえところで大学卒業してから何年になるのかな？？』 こんな素朴な疑問に『えー！！もう30年経っている！！』と二人で声を合わせて即答！！ 信じがたい事実・・・３０年！？ この膨大な年月が過ぎ去ったという事実は事実として受け止めようとするのですが、 どうも時間の流れと今の私とがしっくりこないのです。 そう・・・だって彼女と一緒にいると、気持ちは２２歳のままで私も彼女も 初々しい娘のまま、そして大学のキャンパスがくっきりと目に浮かんでくkるのです。 大学を卒業してからずっと時間が止まっているかのような・・・ふわふわした 綿飴のような頼りなさと甘さに包まれました。 彼女が案内してくれた和歌山市内のお店に座ると、 目の前に≪心≫の文字が待っていました。 二人を繋いでいるのは時間と場所の壁を乗り越えた、 お互いの友人への思いやりの心です。 優しさと力強さを現す心の文字に彼女への思いがさらに深まっていくのを 感じた素敵な和歌山での再開でした。 体調を崩して退院したばかりなのに、時間を作ってくれてありがとう！！ もう少し元気になったら今度は琵琶湖の湖畔でまた会おうね！！