2013.8.1
京都若者就職プログラムの卒業式!
7月31日に卒業した18名の若者からこんなに素敵な色紙をいただきました!
1人ひとりの愛溢れるメッセージが書かれた色紙をいただき感無量です。
4月に初めて出会ったころは、まだうつむき加減で、不安や焦りなどが感じられた若者たちも、福祉の現場で就業経験を積むうちに、すっかりプロフェッショナルなスタッフに成長していました。
京都府が全面的にバックアップするこのプログラムを受講することで、福祉にかかわるプロのスタッフとして、そして何よりもひとりの人間として、大きくたくましくなりました。
また、真剣に取り組む彼を多くの方々が時間を惜しんで彼らをサポートする姿を見て、どの場面でも「人は人によって磨かれる」ということを実感しました。
若者に必要なのは教室の中で行う授業や体験だけではなくはなく、現場だったようです。理論や知識だけではなく、現場の仕事を通じてこそ大きく成長するのだということも改めて教えて頂きました。
今日から京都府内の各事業所で彼らの正社員としての一歩がスタートしています。
どこかで彼らを見かけたら、是非声をかけて頂きたいと思います。
彼らの先にたくさんの方々の幸せな笑顔が拡がっていくことを心から信じて、これからも応援していきたいと思っています。
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日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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栗栖先生。
最終日に仰られていたので、ブログがどんな感じになっているか見に来てみました。感無量といって頂けてとても嬉しいです。
講義の中では「他者承認」ついてご教授頂いたことが最も印象に残っています。相手に向って口で「私はありのままのあなたを肯定しています」とただ伝えても、それは相手を承認していることにはなりません。日常的な態度や振る舞いの中から、メタメッセージとして伝えていかなければならないことなのだと思います。そしてそのやり方は、一人一人の相手によって変わってきますし、中々簡単なことではないのだとも思います。
でもそれは、福祉の業界ではとても求められることでしょうし、働いていく中で、少しずつ僕なりに考察を深めていくつもりです。
本当に四ヶ月間、お世話になりました。ありがとうございました。
足立さま
おはようございます!素敵なメッセージをありがとうございました。
いよいよ足立ブランドが開花するときですね~
たくさんの人が足立さんを待っていますよ…
どうぞその素敵な笑顔でたくさんの方々を幸せにな気持ちにして差し上げて下さいね。
足立さんなら必ずできると信じて応援しています!
そして同期の仲間たちにもよろしくお伝えください。
頂いた色紙はデスクに置いてこれからも大切にさせて頂きます。