滋賀県近江八幡市教育委員会の教育フェアで、なんと南極の氷と石に出会いました。
一度は是非行ってみたいと思っていたところ『南極』から、自衛隊が持ち帰ったものです。
氷は雪や寒さで何層にも冷やされてきたので、冷蔵庫で創った氷の色とは違い、氷の中には沢山の空気が入っています。
グラスの水にこの氷を入れて、耳に当ててみると・・・『南極の音』が聴こえてきたのです～ロマンチックでしょう。
きっとウイスキーにピッタリ！！だと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

南極の石は、表面がざらついていて、どっしりとした強靭さを感じました。 
ＴＶなどで見ただけではわからない本物の手ごたえ！
実際に手で触れて感じることの大切さを、改めて教えられました。
南極の氷と石は滋賀県内の学校に出前講座で出張します。
直接触らせてくれるそうですから、是非沢山の子供たちが本物に触れて、そこから何かを感じてもらいたいと思います。
本物だけが持っているパワーを受け取れるなんて！
滋賀の子供たちは本当に幸せだな～と思います。
地球儀で南極大陸と日本とを比べて、子どもたちはどんなことを思うのでしょうか？
将来は南極に行く人もきっと現れるでしょう。
子どもたちの未来の夢を叶えてくれる素敵な南極からのお客様に心から感謝です！