俳優名高達男さんとの対談がカンパニータンク7月号に掲載されました。
先日、名高さんが出版社の方とご一緒に琵琶湖湖畔のオフィスに訪ねてきてくださり、株式会社宙（ｓｏｒａ）のこと、コーチングのコミュニケーションのこと、日頃取り組んでいることなどについて対談をさせていただきました。
対談と言っても名高さんから沢山の質問を投げかけていただき、その質問に答えていくというインタビュー形式でしたが、初めて聴くコーチングのコミュニケーションのセンスについてはとても興味を感じてくださったようです。
改めてコーチングのコミュニケーションについて質問をされると、自分の中にも新しい気付きがたくさん生まれ、改めて人に話を聴いてもらうとこんなに沢山の発見があり、伝えることでさらにハッピーになるということがわかりました。
また、名高さんご自身が野球選手だった経験からも、コーチが選手と向き合うときの立ち位置がいかに大切かを感じておられたようです。
これからはプライベートでは子育てや将来のビジョンなどについても是非コーチングを活かしていきたいとのことで、お子さんや奥様のお話も聞かせていただきました。
京都出身の名高さんにとっては滋賀県大津市はそれほど遠いところではなく、故郷に里帰りをしたような懐かしさを感じていただけたようですが、私も第一線で活躍されている俳優さんの吸収力の強さ、存在感の大きさに触れて、とても勉強になりました。
7月1日に発売されたカンパニータンクの表紙は日本マクドナルド 株式会社　代表取締役会長兼社長兼CEO原田 泳幸氏です。
お近くの書店で是非手にとて頂ければ幸いです。