北海道の新聞社と言えば北海道新聞、地元では道新（ドウシンと呼んでいます）ですが、 私の故郷帯広市のある十勝地方では十勝毎日新聞、（こちらはカチマイと呼んでいます）が とっても人気のある新聞で我が家は両方を読んでいました。 この十勝毎日新聞社の記者さんと関西帯広会というとっても素敵な会でご縁をいただき、 先月私のインタビュー記事が掲載されました。 （まだ現物は見ていないので手元に届き次第ご紹介します） お陰で幼馴染の友人やご近所に住んでいたおばさんからお電話をいただき、 改めてメディアの≪伝える≫というコミュニケーションの力に驚いたのと、 久しぶりに受話器の向こうから聞こえてくる北海道弁に胸が熱くなりました。 特に小さい頃からかわいがってくれたおばさんから言われた一言 『佳子ちゃんは本当にいい仕事をしているんだね…人のためになる仕事だね・・・』 この言葉には思わず涙が出そうになり言葉が止まりました。 私にとって何よりもうれしい一言で心に響きました。 『いい仕事をしているんだね』とおばさんが認めてくれた！！ ということがものすごい力づけになりました。 まさしくコーチそのものです。 さすが私のすべてを知っている（物心ついた時から小学校四年生までお隣同士でしたから） おばさんの言葉はもう素直に受け取るしかありません・・・ 本当にありがとうございます！！心から感謝しています。 そしてますます北海道に恩返しをしなくては！！ 帯広で講座がしたい！！ そんな思いがムクムクと湧きあがってきました。 懐かしい帯広の町や母校が目に浮かびます。 そしてきっと母校に立って私は講座をしています。 （怪しいかも・・・と思われるかもしれませんが、夢は言葉にすると叶うのです） 旅費を出してでも帯広に行ってコミュニケーション講座で貢献する！！ この言葉を十勝毎日新聞社からいただいたプレゼントとしてコミットします。 帯広十勝の皆さん両手を広げて待っててくださいね！！ 特に私の可愛い後輩たちよ・・・ ビュンビュン前進してたくさんの夢をかなえてください！！ みんなの中には無限の可能性がいっぱい詰まっているのですから、 ただ自分自身とコミュニケーションしてみたらいいだけですからね。 ではでは、近いうちに会場でお会いしましょう！！