「レゴ®シリアスプレイ®」で個人と組織の課題を解決しよう!!
「レゴ®シリアスプレイ®」とは、デンマーク人のロバート・ラスムセン、学校長を経てレゴ者教育部門の開発統括責任者が、レゴ社時代に同社が取り組んでいた戦略立案の新しい方法「シリアスプレイ」に、レゴブロックの作品作りをマサチューセッツ工科大学やシカゴ大学で研究された教育・心理学の理論をもとに1つのメソッドとして完成させたものです。
現在ではメソッドのトレーニングを受けたファシリテーターによりNASA、マイクロソフト、グーグル、ヤフー、トヨタ自動車、博報堂、JC、JTBなど多くの企業や組織で採用され、「組織やチームのための問題解決とコミュニケーション向上」に高い効果を示しています。
以上(戦略を形にする思考術ロバート・ラスムセン著より引用)
レゴを単なる子供のおもちゃとして捉えるのではなく、実は大人が真剣に(ちょっと悩みながらも)取り組むことで、達成感や喜びを感じることができる「Hard Fun」を体験してみませんか?
参加者は通常の会議の代わりに、このメソッドを活用した新しい会議に参加することでこれまでとは全く違う経験をすることになります。
■その結果どのようなメリットがあるのか?
例えば・・・
★無意識の領域に閉じ込められた自分の思いを知る
★言葉だけでは表現できない自分の本当の考えを表現することができる
★自分を含め参加者全員の大切にしている思いを知ることができる
★参加者全員の思いを漏らさずに拾い集めてチームのビジョンを創り上げることができる
★参加者全員が会議で決めたことを心あkらコミットして行動に移すことができる等々・・・
声の大きい人だけが発言し、一部の参加者が発言しないままで終わることのない
「無口な人を組織のヒーローに」することもできるメソッドで、このメソッドによって
「自分の思考が深まり」、更に「チームがダイナミックに変わっていくこと」を体感します。
■具体的なワークの流れ
①問いを立てる 例1)あなたにとって「信頼」とは? なぜならば・・・
例2)自分の仕事で好きな事1つ なぜならば・・・
②ストーリーを語る
③共有する ふりかえる
「手に任せて志向を深める」
「トピック=題」について、あれこれ考えずにとにかく手を動かして組み立てる
- 組み立てたブロックに意味を与える=ストーリーを語る
作品を見て指で触れながらその時浮かんだことを声に出して表現する(語る)
- 人格と作品を切り離す
発表者の目を見るのではなく作品を見ながら話を聴き、作品に関する質問もOK
- 参加者全員が参加し発表する対話の機会(100/100)
参加メンバー全員が自分の持つアイディアをすべて(100%)出し切る
- フロー理論に基づいた「没頭して取り組む」状態こそシリアスな「プレイ」となる
(フロートは、元シカゴ大学の心理学者チクセントミハイが提唱した理論で、すごく集中したことにより、ゾーンに入ったような感覚)
皆さんとご一緒に、レゴシリアスプレイの世界観をたっぷりと味わえることを心から楽しみにしています!!どうぞお気軽にお問い合わせください!!
日々の生活やセミナー等で出会った人との素敵なコミュニケーションの一コマをお伝えしています。
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