コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙sora

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「大津公立保育園 園長、代表保育士研修会」で「レゴブロックのワークショップ」にチャレンジ!

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滋賀県大津市の公立保育園 園長、代表保育士研修会で約40名ほどのリーダーの皆さんとご一緒に
最高の保育園を目指して「リーダーに必要な上質なコミュニケーションのスキルアップ」に
取り組みました。
終始、積極的にご参加いただいた先生、ありがとうございました。

さて、保育園の先生とはちいさな子どもたちにとって、人生で初めて出会う「先生」です。
更に更に保護者にとっては、子育ての不安や悩みを安心して相談できる心強い存在ですが、
その先生ご自身が悩みや不安を抱えていたのでは、より良い保育はできないのではないでしょうか?

特に、園の雰囲気は園長(代表保育士はじめリーダー格の先生たち)と職員との関係性で
大きく変わります。
最近は特にジェネレーションギャップが一段と大きくなっていますので、リーダー自身が意識的にコミュニケーションの頻度を上げることで、安心してなんでも話せるような雰囲気づくりに取り組む必要があります。

そこで、その手助けとなる一つの手段としてレゴブロックを活用したワークショップにチャレンジしていただきました。
言葉だけのコミュニケーションとは違い、テーマに沿ってとにかくあれこれ頭で考えるのではなく
レゴブロックに触れてとにかく手を動かすことで、潜在意識下にあった自分の考えや思いに気づくことにまります。
レゴブロックという3Dの力を借りることで、形や色や組み合わせに意味を持たせ、ストーリーが展開されます。
はじめは一人一人が個別に取り組みますが、ワークが進むにつれてチームで取り組むことで、お互いの思いやアイディアを共有することがとても簡単にできるようになります。

「何があれば、私たちの保育はみんなの幸福度を上げる場所になれるのか?」
「私たちが思い描く未来の理想の保育園とは?」
シンプルな問いですが、この研修を通して一番向き合っていただきたかった「問い」です。
チームで作り上げた「理想の保育園」を作るために必要なのは、他でもない先生たちのコミュニケーション次第です。

頭だけで(言葉だけ)理解しようとすることが難しいと感じたら、身近にある小さなレゴブロックの
力を借りて、仲間と一緒に手を動かしながら、しゃべりながら、お互いの気持ちを形にしてみませんか?
出来上がった作品を、「上手い下手」「優劣」で評価をするのではなく、参加した一人一人が自分なりの意味を伝えあうことで、お互いの価値観を共有し、「たとえ考えは違っても、たちは仲間である」
ことを実感できるようになります。
研修後も、多くの先生が会場に残り笑顔で楽しそうに話し合っている姿がとても印象的でした。

ジェネレーションギャップを何とかしたい、何でも話し合える組織風土にしたいとお考えであれば、
是非、レゴブロックを活用したワークショップでチームビルディング再生に取り組んで見てください!
リーダー自信が幸せになるためにも、必ずお役に立てると思います。





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