医療の現場に広がる笑っちゃう「レゴ研修」
レゴブロックは子どもだけのおもちゃではありません。
実はとっても奥が深いのです…
具体的には個人のリフレクションだけではなく、チームワーキングに必要な
価値観の違いを認め合うマインドセットや共感スキル、更にはビジョンメイキングなど
研修のテーマ次第で組織の課題解決やパラドックスの発見と共有にも繋がります。
先日は神戸市立医療センター中央市民病院で継続中のコーチング研修の中で、
「レゴブロックを活用したプレワークショップ」にチャレンジしていただきました。
後日、感想をうかがうと
・同じ1つのテーマでもこんなにイメージするものが違うことに驚いた
・普段分かってくれるだろうという思い込みで伝えている自分の言葉・・・
言葉だけで伝わったという思い込みが一番怖いと感じた。
・色・形・デザイン、誰一人同じではないってことは、もっと一人一人の中に
眠っているリソースを引き出すことをしなければもったいないと思った。
・見ているようで、見えていない。分かっているようで理解していないことが
こんなに一杯あるとは・・・チームで試してみたくなった。
・とにかく楽しかった!久し振りに没頭してスッキリした!部下と一緒にやってみたい!
・気持ちを可視化できるのレゴのパワーを発見。1on1で試してみたい!
等々・・・3Dのレゴの力を借りれば研修の幅がぐんと広がると実感しています。
今後もさまざまな場面でレゴをご紹介してまいりますので、どうぞお楽しみに!
研修やセミナー、講演活動の様子をご紹介しています。
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