神戸市立医療センター中央市民病院「コーチング&アンガーマネジメント研修」
神戸市立医療センター中央市民病院で、約半年間にわたり全6回。
個人セッションも含め、コーチング&アンガーマネジメント研修をさせて頂きました。
個人セッションも含め、コーチング&アンガーマネジメント研修をさせて頂きました。
コロナ禍が続きハードワークが続く中、毎回毎回積極的にご参加くださった皆様、
本当にありがとうございました。
神戸市立医療センター中央市民病院は、兵庫県内の感染症指定医療機関の1つで、
「重症等指定病院」に位置づけられ、厚生労働省から全国の救命救急センターの
中で最も診療体制が充実しているとして7年連続(2021年現在)で評価されるなど、
神戸市の「救急医療の最後の砦」として知られる素晴らしい病院です。
ご参加いただいたのは、主任から管理職まで、ドクターをはじめ看護師、検査技師、
リハビリテーション、薬剤師、放射線、情報企画など、研修の告知に自ら手を挙げて
くださった12名の皆様です。
お互いのが所属している部門の壁や立場の違いを超えて、ご一緒に取り組みました。
この6回の研修を通して取り組んだのは、単なるスキルの習得だけではなく、
「リーダーとしての在り方」です。
自分自身と向き合い、お互いに勇気づけ励まし合い、支え合い、チームワーキング
の頻度を上げ為に、印譜日ゼーションなどのワークショップにも取り組んでいただきました。
「病院」という命の現場では、絶えず緊張感が強いられストレスも多いですので、
リーダーこそ自分の感情を上手にコントロールするセルフマネジメントスキルも必要です。
また、個人や組織を俯瞰して客観的にとらえるためには、視座を高め、視点を増やし、
視野を拡げてチームのメンバーをエンロールする力も求められます。
そこで今回はコーチングのコミュニケーションスキルとアンガーマネジメント、
更に1on1ミーティングの実践トレーニング、最後はワールドカフェで、
今後のビジョンの発表をしていただきました。
どれも本当に心に響くメッセージで溢れ・・・心を打たれる発表となりました。
本当にありがとうございました。
神戸市立医療センター中央市民病院は、兵庫県内の感染症指定医療機関の1つで、
「重症等指定病院」に位置づけられ、厚生労働省から全国の救命救急センターの
中で最も診療体制が充実しているとして7年連続(2021年現在)で評価されるなど、
神戸市の「救急医療の最後の砦」として知られる素晴らしい病院です。
ご参加いただいたのは、主任から管理職まで、ドクターをはじめ看護師、検査技師、
リハビリテーション、薬剤師、放射線、情報企画など、研修の告知に自ら手を挙げて
くださった12名の皆様です。
お互いのが所属している部門の壁や立場の違いを超えて、ご一緒に取り組みました。
この6回の研修を通して取り組んだのは、単なるスキルの習得だけではなく、
「リーダーとしての在り方」です。
自分自身と向き合い、お互いに勇気づけ励まし合い、支え合い、チームワーキング
の頻度を上げ為に、印譜日ゼーションなどのワークショップにも取り組んでいただきました。
「病院」という命の現場では、絶えず緊張感が強いられストレスも多いですので、
リーダーこそ自分の感情を上手にコントロールするセルフマネジメントスキルも必要です。
また、個人や組織を俯瞰して客観的にとらえるためには、視座を高め、視点を増やし、
視野を拡げてチームのメンバーをエンロールする力も求められます。
そこで今回はコーチングのコミュニケーションスキルとアンガーマネジメント、
更に1on1ミーティングの実践トレーニング、最後はワールドカフェで、
今後のビジョンの発表をしていただきました。
どれも本当に心に響くメッセージで溢れ・・・心を打たれる発表となりました。
最後まで諦めずに探究を深め続けてくださった皆さんの「あり方」は、命の現場で働く人に備わっている「プロフェッショナル」としての使命感とプライドです。
「命を救うことに迷いはない!」ある看護師さんが個人セッションで何気なく話されたこの一言が、
「命を救うことに迷いはない!」ある看護師さんが個人セッションで何気なく話されたこの一言が、
胸を打ちました。
「命を救うことから絶対に逃げない!」それが医療従事者の皆さんの「あり方」なのです。
「命を救うことから絶対に逃げない!」それが医療従事者の皆さんの「あり方」なのです。
5か月間にわたり、全6回の研修と、インターバルに行われた個人セッションを通して、
私の方が多くのことを学ばせていただきました。
私の方が多くのことを学ばせていただきました。
この間、心から尊敬できる皆様とご一緒に学び合えたことは、まさにコーチ冥利につきます!
研修やセミナー、講演活動の様子をご紹介しています。
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