コロナ禍で１年延期になっていた人権を考える大津市民の集い「瀬田ブロック秋の集会」に
登壇させていただきました。
今回は感染予防対策として参加人数を絞っての開催ということでしたが、リアルな講演会の開催にあたりご尽力いただきました関係者皆様、ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大津市は私のホームタウンです。
道産子の私が京都の大学に進学し、京都市で働き、暮らしていましたが、縁があって結婚後はこの町で暮らごすようになり、この街で子育てをしながらまた働きはじめ、自分の会社㈱宙を琵琶湖のほとりで立ち上げることになりました。

他府県では「滋賀県の場所ってどこですか？」と訊かれることもあり、「ひこにゃんと信楽のタヌキがいるところです！」と答えることもあるのですが・・・やはり琵琶湖や比叡山、比良山の山並みなど、その大自然の美しさを見るたびに、この街に勝る所はない！と感じています。
コロナの影響で職場や地域の人との人間関係が希薄になった今だからこそ、改めて人と人とのつながりの大切さ、人は人によって生かされていることを再認識する機会がとても重要です。

「途中で退席する人が一人もいなかった」
「あっという間に時間が過ぎて、とても充実していました」
「皆さんに笑顔になってもらえて良かった」
等々とても嬉しいお言葉をいただき、同じ大津市民の一人としてとても嬉しいです！
皆さんの笑顔が家庭や職場から地域へ広がっていくと心から信じて・・・私も一緒に笑顔のコミュニケーションを大津から世界に拡げていきたいと思っています！