ソーシャルディスタンスに配慮しながらも、ちょっと体を動かす
インプロのワークショップにチャレンジしていただきました！

インプロとは、即興演劇「インプロビゼーション」の略で、
タイトルも台本も決まっていないぶっつけ本番の劇＝即興演劇の
役者のトレーニングからスタートしているそうです。

こーちんぐのトレーニングをしている時に、伽羅さんという
素晴らしいインプロバイザーと知り合ってから、
私もすっかりはまっています！

座学の研修はどうしても頭で物事を考えがちで、心が固まっています。
もっと心を柔らかく動かして「感じ取るセンスアップ」に
このインプロのワークショップは最高なんです。

そこで今回の研修でもインプロをご紹介させていただきました。

すると・・・これが大うけ！！そしてアイディア炸裂！！
研修前半の、あの深刻なまなざしはどこへやら・・・

子どもの頃に戻って、仲間に一発「バキューン！！」を連呼し、大笑いです。
もっと離れれて離れて！！！
ソーシャルディスタンスを配慮しながら、大きな声を出さないワークショップを！

「こんなこと日頃しませんよね～」
「でも、ダメだと思ったら笑顔でバキューンと打ってみるとお互いに楽しくて笑っちゃう～」
「家に帰ったら思春期の子どもと一緒にやってみます～」
限られた時間ですが、心ときめく仕掛けづくりにインプロは大変効果があったようです。

研修後のアンケートの抜粋をご紹介しますね。

・失敗を恐れる、恥ずかしいという気持ちがワークをする事で、少しなくなる事を実感した

・失敗を楽しむことができた

・今迄こんな風に思えなかったから、前向きになれるしワクワクする

・今日のワークで頭が柔らかくなった様な気がする

・自分の頭がいかに固いかがわかった。具体的ななりたい自分が描けていないし、失敗を

　恐れて出来ない自分を想像してしまう、今まで何をやってきたのだろうと考えた

・失敗を失敗と受け止めない、自信はやった事の中からしか生まれないと学んだ

・やりたいな、なりたいなと思っていてもどこかで「でも、だって」と理由をつけて

　やらなかった自分に気づけた。私はこうなると言い切って明るい未来を手に入れます！

等々・・・みんなで失敗を楽しむインプロは、コロナ禍の緊張や不安、焦りやイライラをも
排除してくれたようです。
是非、コミュニケーション研修にインプロを取り入れてみませんか？

一緒に笑い合える楽しい研修を是非、あなたも体験してみませんか？
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