コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙

セミナー情報

新人幼稚園員研修はピカピカの笑顔!

2015年7月27日
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⑥今日は毎年恒例となった滋賀県幼稚園等新規採用教員研修でした。
この春に幼稚園の先生になったばかりのフレッシュウーマン&マン100名が滋賀県内から集まってくださいました。

猛暑の中、全力でチャレンジしてくださった皆様、そしてサポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
最初は少し緊張していた先生方も、コーチングのペアワークをするにしたがって「ピカピカ」に輝きだし、話したりないのかワークショップが終わらない・・・
本当に素敵な笑顔のコミュニケーションが会場中に広がっていきました。

今日は初めに『自分の好きなところを5つ言える人?』と訊いてみました。
すると・・・手を挙げてくださった先生は一人もいませんでした!
これが現実です・・・

先生の中に「素敵なところ、いいなあと思っているところ」が無いわけではなく、たぶん今まで周りの人から言ってもらう機会が少なかったのでしょう。
欠点を補強するコミュニケーションは活発なのですが、すでに備わっている魅力は長いことほったらかしのままなのです。
それはもったいないと思いませんか?
だからこそ、今日は自分自身に一杯花丸をつけて、自己肯定感を高めるところからスタートしました。

幼稚園の先生はこどもたちの「素敵なところを見つけ出す天才」です。
だからこそ先生自身が自分の魅力に気づく機会が必要なのです。
自分の良いところを知らない人が目の前のこどもの「素敵なところ」を探し出すことはできないからです・・・。

③
こどもたちが成長して、ふと自分のこどものころを思い出したとき、そこに幼稚園の先生の笑顔や励ましてくれた姿がはっきりと目に焼き付いていたら・・・少々難しいことやつらい時も「頑張る力」エネルギーになります。

幼稚園の先生は多くのこどもたちにとって、(そうでない子もいますが・・・)人生で初めての先生です。こどもたちにとっては未来へ続く第一番目の扉がの役割を担っているのです。この扉を開けたらもっと先に行ってみたくなった!
そう思ってもらえるかどうか…それは先生の「あり方」次第です。

「やり方」ではなく「あり方」人間力が問われる時代になっています。
先生は「知識やスキル、ノウハウ、技術」を教えるプロフェッショナルです。
しかし、先生がこどもたちに「教え与えること」に一生懸命になりすぎると、主人公が先生になってしまい、こどもは先生に言われたことだけをする「指示待ち」になってしまいます。

教育の場は「こどもが主人公」です。
子どもの中から「やってみようかな~、やってみてもいいかも!やってみたい!」とウズウズするような何かをやってみたくてたまらなくなるような気持ちを引き出し、自分から前に歩き出すのをサポートする「脇役」が先生です。

こどもたちは先生のことが大好きです!
まだ上手に言葉で表現できない子もいるでしょうが・・・それでも自分の気持ちを先生に聴いてもらいたいと思っています。
溢れ出る思いとありのままの自分自身をしっかりと受け取って欲しいのです。
そして自分は先生にとってもかけがえのない大切な人なんだと感じさせてもらいたいのです。

先生がコーチなら・・・
こどもたちが笑顔になります。
先生がコーチなら・・・
幼稚園がワクワクすることがいっぱいある場所になります。
先生がコーチなら・・・
こどもは他の子と違うことも「素敵」なことだと認められるようになります。
先生がコーチなら・・・
先生自身も夢や目標に向かってチャレンジするようになります。
先生がコーチなら・・・
自分の気持ちを最後までしっかりと聴いてもらうので人の話も聴けるようになります。
先生がコーチなら・・・
保護者もこどもたちもコーチされた人はコーチになれます。
先生がコーチなら・・・
先生が変わり、こどもたちが変わり、保護者が変わり、園が変わり、地域が変わり、日本が変わり・・・

子どもと一緒に並んでその子が思い描く未来予想図を楽しそうに眺めている先生コーチが一人でも多く育ってほしいと願っています!!