育児休業復帰支援研修は「ワーク&ライフマネジメント」
育休明けの職場復帰に対する不安や焦りがあるのは当然のことですが・・・その気持ちを溜め込んで子どもやパートナーにぶつけるのではなく、自分で上手にマネジメントできるコミュニケーションスキルを身に付けることは、子育てにも大変役に立ちます。
ワークショップ後の感想を伺うと
「毎日子供と二人きりで息苦しさがあったけれど、久し振りに大人の人と話をすることができてスッキリした!」
「職場復帰に不安や焦りを感じているのは自分だけではなかったんだとわかって安心した」
「先輩たちはこうして乗り越えてきているということが分かり、改めて尊敬の気持ちが湧いてきた」
「次は自分が後輩の育休や上司の介護休暇のサポーターになりたい」
「今までは何となくワーク&ライフバランス重視の考え方だったけれど、仕事にもやりがいを持って自分で自分の人生をマネジメントすることで自分が成長し、その姿を子どもにも見せたい!」
等々という素敵なコミットメントを聴くことができました💓
特に女性職員に対しては、出産育児でワークキャリアにブランクが生まれる可能性があるので、男性よりもできるだけ早い時期に、ワーク・ライフキャリアの研修が求められます。
そして性別や職位に関係なく、職員全体で「ワーク&ライフマネジメント」について学び合う機会があれば、職場の雰囲気も、職員同士の信頼関係も一気に改善されるのではないでしょうか!?
ワークショップ後の感想を伺うと
「毎日子供と二人きりで息苦しさがあったけれど、久し振りに大人の人と話をすることができてスッキリした!」
「職場復帰に不安や焦りを感じているのは自分だけではなかったんだとわかって安心した」
「先輩たちはこうして乗り越えてきているということが分かり、改めて尊敬の気持ちが湧いてきた」
「次は自分が後輩の育休や上司の介護休暇のサポーターになりたい」
「今までは何となくワーク&ライフバランス重視の考え方だったけれど、仕事にもやりがいを持って自分で自分の人生をマネジメントすることで自分が成長し、その姿を子どもにも見せたい!」
等々という素敵なコミットメントを聴くことができました💓
特に女性職員に対しては、出産育児でワークキャリアにブランクが生まれる可能性があるので、男性よりもできるだけ早い時期に、ワーク・ライフキャリアの研修が求められます。
そして性別や職位に関係なく、職員全体で「ワーク&ライフマネジメント」について学び合う機会があれば、職場の雰囲気も、職員同士の信頼関係も一気に改善されるのではないでしょうか!?
今はまだ子育てと仕事の両立ができるかどうか、体力的な不安や、以前のように仕事ができるかどうか・・・浦島太郎になるのではないかという不安があるようでしたが、
パートナーである夫が育児休暇を取得している人が多いこともとても嬉しく感じました。
パートナーである夫が育児休暇を取得している人が多いこともとても嬉しく感じました。
浦島太郎にならずに、育児の経験を最大のリソースとして仕事にも活かすために、できるだけこまめに職場のメンバーと情報交換をすることもワークキャリアにとっては重要なことです。
もっとカジュアルにお互いのワーク&キャリアのサポーターになれるように、今、一歩前に進みようとしている大津市のサポーターとして、腕まくりをして旗を振っているところです💓
もっとカジュアルにお互いのワーク&キャリアのサポーターになれるように、今、一歩前に進みようとしている大津市のサポーターとして、腕まくりをして旗を振っているところです💓
研修やセミナー、講演活動の様子をご紹介しています。
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