保育園管理職向け「連続コミュニケーション研修」
教職員対象のコミュニケーション研修のご依頼が毎年増えています。
その背景にあるのは、時代の変、「常識」「一般論」「普通は…」「言わなくてもわかるだろう…」というベテラン教職員の「固定観念」「先入観」「思い込み」「刷り込み」が共通の尺度ではなくなり、特に叱られながら育ってきた世代にとっては、部下の育成の方法が思いつかないのが現状のようです。
「人は育てられたように育つ」訳ですから、若手の人材育成にはまだ使ったことのない、触れてこなかったコミュニケーションスキルをとにかく学んで、試してみるしかありません。
今回は園長先生や主任の先生が、4回の連続研修を通して
リーダーシップ、コーチングのコミュニケーションのスキルアップにチャレンジしてくださいました。
「先生」と呼ばれる人はティーチングのプロフェッショナルです。
特に管理職の先生は大変経験も豊富で、優秀な方々です。
だからこそ、一旦自己流のコミュニケーション=マイパターンを見直す必要があります。
今の若い先生に響く言葉は?イメージしやすい表現方法や伝え方は?一番承認してもらいたいことは何のか?
等々、ワンパターンになっている日ごろのコミュニケーションや観察するポイント・見方・とらえ方を見直すことでコミュニケーションのバリエーションが豊かになり、承認力も高まります。
同じ立場だからこそ分かり合えることもありますが、異業種のコーチだからこそちょっと驚く質問や、
意外な視点、参考になる成功事例やリカバリーのポイントなどもご紹介することができます。
今回も最終回は、ワールドカフェスタイルで智慧とアイディア、愛情を出し合いながら
大いに盛り上がり、たくさんの課題解決案と具体的な行動のコミットメントの発表がありました。
保育の現場で上司がコーチなら・・・
部下が変わり、組織が変わり、最後は子どもたちとその保護者やご家族の幸せが増え、
結果として社会が変わっていきます!
「先生」はコーチそのものです!
ぜひ皆さんの職場でもコーチングのコミュニケーション研修で組織の意識と風土を変えてみませんか!
研修内容はすべてオリジナルメニューをお作りしております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。皆様からのご連絡をお待ちしています!
研修やセミナー、講演活動の様子をご紹介しています。
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