働く女性の方向けメニュー
女性の活躍推進は企業が本気で取り組まなくてはならない「経営課題」です。
経営層だけ、女性社員だけが取り組むのではなく、定期的に女性を含めた組織全員で「働き甲斐があり、働き続けたい組織」を目指して話し合う機会を設けることが重要です。その機会のファシリテーター役として、立場や背景に関係なくお互いをサポートし合う魅力ある組織風土づくりを目指してご一緒に取り組みます。
経営者・管理職
これから企業が選ばれ発展し続けるためには・・・
-
1.組織のTOPがすべての女性が遠慮なく仕事に挑戦でき、正当に評価される職場環境=制度を整え、性差による差別や偏見を排除することをコミットする。
-
2.多くの購買決定権を持っている女性の感性や価値観をビジネスに取り入れ、新しいビジネスモデルを作り上げることで女性の活躍の場を拡げる。
-
3.女性だけではなく、男性も組織全体が「働くことの喜び=働きがい」が実感できるように、人々の意識改革と職場の風土改革に取り組む。
これらが実現できるよう、サポートいたします。
-
ビジョンメイキング
女性が組織や社会からの偏見や差別で悩むことなく、遠慮なく仕事や私生活の夢や目標の実現にむけてチャレンジできるように、明確なビジョンをコミットメントし、具体的な行動計画を打ち出す必要があります。更に女性の活用と活躍が見える化されるよう組織改革に取り組みます。
-
管理職の意識改革
「粘土層」と言われる管理職の価値観に変化を起こせるのは経営者だけです。
ファシリテーターとして社長の本気度を管理職全員と共有し、パラダイムシフトを起こし意識改革のサポートをします。 -
女性社員とのコミュニケーション講座
女性社員の活用は担当者任せ…これでは組織は変わりません。
社長・管理職自ら「女性の活躍を推進したい」という考えを女性社員と共有するための講座です。
結果として、女性社員の「キャリアアップしたい」「もっとこの会社に貢献したい」という意欲を引き出すことにつながります。 -
コーチング研修
女性が仕事で活躍できるかどうかは直属の上司次第です。
女性の価値観を理解し、一人ひとりの強みを活かすコーチングのマネジメントスキルに取り組みます。女性管理職は、リーダーとしてのコミュニケーションストレスを解消するために有効です。
女性リーダー(リーダー候補)&育成担当者
組織内で女性リーダーの割合はそれほど増えてはいません。だからこそ組織の垣根を超えた女性リーダー同士の研修が大変効果的です。
女性リーダーがイキイキと活躍できている事例紹介や、課題解決に向けたアイディア出しなど、女性リーダー育成担当者と一緒に取り組むことが効果的です。
-
ワーク&ライフデザイン研修
働き方の見直しについて取り組みます。女性に限らず男性管理職にとっても「介護休暇」など仕事最優先の考え方を見直す必要があります。「仕事か家庭生活」という二者択一に縛られず、社員一人ひとりのニーズにあった多様な働き方を組織として作り出していくための研修です。
特に子育て世代の男性社員にも参加していただきたい研修です。 -
リーダーシップ研修
女性にとってチャレンジしやすい「扇形のリーダーシップ」を学びます。
リーダーが自分ひとりで組織をリードするのではなく、メンバー全員がリーダーシップを発揮できる扇形の組織作りを学ぶことでリーダーに対するプレッシャーから解放されます。 -
ワークキャリアとキャリアアップ研修
キャリアアップするために必要なキャリアの棚卸とビジョンメイキングに取り組みます。女性のライフイベントはワークキャリアにつながります。子育ては部下の育成やリスクマネジメント、仕事と家事の両立はタイムマネジメント、生産性の向上などに繋がります。ワークキャリアを仕事で活かせるスキルに変えるための研修です。
女性スタッフ
「インポスター症候群」とも言われ、女性は自分の実力を過小評価する傾向があります。
「自信がない」「不安」というブレーキを外し、ポジティブにチャレンジするために、年齢や既婚・独身に関係なく女性スタッフ全員が学べる機会をご提供します。
-
夢を叶えるコミュニケーション講座
女性自身が縛られている価値観の枠組み=パラダイムをブレークスルーするための連続講座です。
「女性だから仕方がない…」「女性は○○するべき」という思い込みや刷り込みが自分の夢や目標に向けてチャレンジすることを止めています。ワークショップを多用することで自分が望む「幸せの在り方」を見つめなおし、自己肯定感を高めて一歩前進するためにコーチングスキルを学びます。 -
パートナーシップ研修
女性の活躍を推し進める中で配慮しなければならないのが女性社員同士の「不平等感&不公平感」の是正です。「子どもがいるから無理、難しい」と自分の立場や権利を主張すると、子育てをしていない女性社員の負担が大きくなり、「不平等感&不公平感」が高まります。双方が温かなコミュニケーションを交わしながら、お互いに助け合い成長するためのパートナーシップに取り組みます。
また、家族間のパートナーシップを育むためにも大変役に立つ研修ですので、女性に限らずご参加いただけます。