コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙

ティーチングとコーチングの違い

ティーチングが、答えを相手に「教える」ことに対し、コーチングは相手の中にある答えを「引き出す」こと。

コーチングは、模範解答や一つのやり方・考え方を押し付けるのではなく、複数の視点をもたらします。
自分の中にあるリソース「資質」に気づかせ、自発的な行動を引き出します。

ティーチングは、基礎知識や技術を学ぶ時には効果的です。しかし、先生(上司)が持っている知識やスキルやノウハウを教えるだけでは、自分以上の人を育てることは困難です。
また、ティーチングは一方的なコミュニケーションになりがちで、評価される場面が多くなります。その結果、クライアントは次第に受け身(指示待ち)になり、模範解答を欲しがる(依存する)ようになります。

ティーチングとコーチングの違い 図表

上記の内容は、企業など組織の一例ですので、 学校では[先生と生徒]、家庭では[親と子ども]で置き換えて考えてください。

コーチングのイラスト

コーチングは「何かに挑戦したい」「結果を出したい」という気持ちを持つ人に効果的です。コーチとの双方向のコミュニケーションによりクライアントは自分が縛られていた価値観に気づき、広い視点で物事を捉えられるようになります。その結果、自分の潜在能力や可能性を信じて自らチャレンジする人に成長します。

ティーチングとコーチングの両方のメリットを活かすことでさらに組織を活性化させましょう!

ティーチングとコーチングの活用

コーチングが万能というわけではありません。
知識や経験が少ない相手に対する基本的な教育指導や緊急事態にはティーチングが機能し、日頃の人間関係づくりや信頼関係の構築にはコーチングのコミュニケーションが機能します。

相手や組織の状況に合わせてコーチングとティーチングの両方のメリットを臨機応変に活用することで、人と組織が成長し、目標達成に向けて動きだします。