コーチングでコミュニケーション力アップ 株式会社宙

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TOPアスリートに育てるコーチの一言「楽しんでおいで!」

2018年2月28日
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「頑張って!!」
私たちはアスリートに対して無意識にこう言ってしまいます。
もちろん、心からの応援、励ましたいという気持ちを表す言葉です。
しかしこの「頑張って‼」にはとても怖い裏メッセージがあるのです。
頑張って‼!と言われると私たちの「脳」はこのように解釈します。
たとえば・・・
➀あなたはもっと頑張りなさい!頑張るべき!
②頑張らなければ勝てないよ!
③アスリートにとって頑張ることが美徳!
④頑張らなかったらもう応援しないよ!
「頑張らなければならない」…というパラダイム=価値観の枠組み(思いこみ・刷り込みに)縛られてしまい、「自分がやるべきこと=頑張ること」という方程式が出来上がります。するとアスリートの心の中は
➀もっと頑張るべき
②頑張らないと勝てない
③頑張っても勝てなかったらどうしよう
④頑張っているのに、まだ頑張れっていうの?
結果として選手の心は不安や焦り、孤独感や緊張感に支配されてしまいます。
心と身体は繋がっています。
心が固くなりネガティブな方向に向かってしまうと、当然ながら身体も同じ。
練習通りの動きができなくなってしまうのです。

ところが今回ピョンチャンオリンピックで素晴らしい結果を出したアスリートの
インタビューを聴いていると
「オリンピックを楽しむことができました」
「楽しんで最後まで滑ることができました!」
「楽しんでおいで!というコーチの言葉で肩の力が抜けて実力を発揮できました」など、
「楽しんでチャレンジした結果、満足のいく結果を手にすることができた」と答えた
選手が大勢いたのです。
実はここにメンタルコーチングのキーワードがあります。
「頑張って!」ではなく「楽しんでおいで!」です。

一例をあげるなら
大切な試合前に選手とコーチが円陣を組んだ時に
「楽しんでおいで!というコーチの一言で 肩の力が抜けて、これまでやってきた自分(仲間)を信じて
思いっきりやってみようという気持ちで試合に臨めました」
これはカーリングで銅メダルを獲得したLS北見の選手の言葉です。

*結果に縛られるのではなく、今の自分を信じてチャレンジしてみよう!
*自分には自分のことを心から信じてくれるコーチ(仲間)がいるから何があっても大丈夫!
*不安や焦りがあってはダメなのではなく、それをいったん手放してこの試合を楽しもう!
このように安心して自分としっかりコミュニケーションすることができると次の行動が見えてくるのです。

つまり、「頑張れ!!頑張らなければ勝てるわけがないだろ!」という高圧的な指示命令系の
指導やアドバイスではなく、
「楽しんでおいで!」「この試合を楽しもう!」という選手の気持ちをリラックスさせ、
選手が自分で考え、様々な状況をに対して臨機応変に自分で対応できるような状態にさせてあげる
サポート型のコミュニケーションがアスリートには必要なのです。
これがメンタルコーチング。つまりコーチングのコミュニケーションです。

素晴らしい選手には素晴らしいコーチがいます。
これは、素晴らしいコーチが素晴らしい選手を育てたとも言えます。
アスリートコーチだけではなく、ビジネスや教育の分野でも同じ、人を育てる立場の人は皆さんコーチです。
ぜひ目の前の大切な人がその人が望む結果を手にできるようなコミュニケーション=コーチングを
是非、皆さんも試してみませんか?
コーチをすることで、コーチをした相手からコーチをされている…という
思わぬプレゼントを手にすることもできますよ!!

コーチングをもっと詳しく知りたい方はぜひ個人セッションをご検討ください!
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一人でも多くの素敵なコーチが誕生することをサポートさせていただきます。

 

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