今年は8月8日に琵琶湖花火大会が開催されました。
ＮＨＫ大河『紅』のテーマ音楽も流れ、例年よりも湖面に近い高さでの演出が湖面に映る花火の美しさを一段と引き立たせていました。
震災で滋賀県内に避難していらっしゃる方も沢山いらっしゃいます。
その方々の気持ちを思うと震災に遭われた皆様がひと時でも心が癒され、お亡くなりになった方々が天国でご覧になれたら・・・と願わずにはいられませんでした。
私も今年天国に逝った両親の写真と一緒に花火を見ました。
たくさんの命の輝きとともに、きっと喜んで観てくれたことと思います。
花火の美しさと共に、光と音が届く時間の違いを目の当たりにして、
見て＆聴いてそして感じることの大切さも痛感しました。
直感もいいけれど、コミュニケーションには少しの間が必要だと・・・
来年の花火はどんな思いで観ることになるのか、なんだか楽しみになってきました。どうか沢山の夢が叶いますように！！